選手評価&コメント
敗戦の中で一際輝きを放ったのはアリウ・ディエングだった。単なるストッパー以上の能力を証明し、86分にはダニ・ラバのアシストからペナルティエリア外からの見事なシュートをトップコーナーに突き刺した。前半に出場したギド・ロドリゲスもコンディションを上げており、中盤をコントロールして前半のベストプレーヤーと評価されている。トップ下でプレーしたハビ・ゲラも、ラインを破る深みのあるランニングで攻撃にリズムをもたらした。一方で、復帰したディアカビやウグリニッチ、途中出場のサディクらは厳しい評価を受けている。
フル出場した若手GKビセント・アブリルは、失点シーンこそ防ぎようがなかったものの、いくつかの好セーブを見せた。試合後、アブリルはファンからの厳しい声に対して次のように理解を求めている。
『ファンの気持ちは分かりますし、勝利を求めているのも理解しています。私たちは勝ち点3を取るためにプレーしています。このまま続ければ必ずシーズンはうまくいきます。今は細部を修正し、このダイナミズムを維持して次の試合について考える必要があります。プレシーズンですからね』
自身の去就や立場についても、若き守護神は前向きな姿勢を崩していない。
『ゴールキーパーは自信をつけるために出場時間が必要です。今後どうなるかは分かりませんが、私は監督が与えてくれるチャンスを活かし、試合とトレーニングに集中してチームメイトを助けるだけです』
(via ElDesmarque)