ラミン・ヤマルとパウ・クバルシのW杯での起用プラン
18歳333日でワールドカップデビューを迎えるラミン・ヤマルは、左脚ハムストリングの負傷から順調に回復している。所属元のバルセロナを安心させるため、スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督はヤマルの起用において一切のリスクを冒さない方針を固めている。ヤマルはすでにニコ・ウィリアムスやビクトル・ムニョスと共に、チャタヌーガのベイラー・スクールの施設で通常のトレーニングに復帰している。デ・ラ・フエンテ監督の計画では、グループリーグ第1戦のカーボボデ戦では試合勘を取り戻させるために15分から20分程度の出場に留める予定である。続く第2戦のサウジアラビア戦では出場時間を最低30分に増やし、グループ首位通過がかかる第3戦のウルグアイ戦に向けて段階的にコンディションを100%に引き上げていくという緻密なプランが組まれている。また、同じくバルセロナからスペイン代表に選出されている19歳140日のパウ・クバルシも、今大会でワールドカップデビューを果たす最年少選手の一人として注目を集めている。スペイン代表のディフェンスラインは、クバルシ、アイメリク・ラポルテ、マルコス・ジョレンテ、マルク・ククレジャで構成される見込みである。 (via SPORT) (via Esport3)
スポティファイ・カンプ・ノウ改修工事の追加資金4億ユーロ
FCバルセロナは、現在進行中のスポティファイ・カンプ・ノウの改修工事を完了させるために、新たに約4億ユーロの追加融資を申請する予定である。クラブはスタジアムを完全に稼働させることが、経済的安定を取り戻し、ヨーロッパのビッグクラブと同等に補強を行うための生命線であると考えている。工事の完了は2027年末から2028年初頭を見込んでいるが、建設の未完了部分をカバーするためにこの4億ユーロが必要不可欠となっている。エスパイ・バルサのプロジェクトにおいて、クラブはすでにゴールドマン・サックスなどから約15億ユーロの資金調達を行っている。当初から建設費用の増加や不測の事態に備えて、既存の融資枠を拡大できるような契約内容にしており、今回の4億ユーロの追加もその枠組みの中で行われる。ただし、これほど大規模な追加融資を行うためには、ソシオ(クラブ会員)による総会での承認が必須となる。現在、クラブはこの融資案をいつ総会にかけるかを検討中である。ジョアン・ラポルタ会長の新たな任期が7月1日から始まるため、その直後に開催される総会の議題に組み込まれる可能性が高い。 (via MARCA)