Celta Fortuna

今季のセグンダで台風の目となっていたセルタ・フォルトゥナだったが、エイバルを前に前半だけで0-4とされる厳しい現実に直面した。守備陣の痛烈なミスが相次ぎ、フレディ・アルバレス監督は前半31分の段階でDFアレクシス・オルメドを下げ、攻撃的MFウーゴ・クエンカを投入する決断を余儀なくされた。さらに後半開始直後の52分には、判定に対する過度な抗議によりフレディ監督が2枚目のイエローカードを受けて退場処分となるなど、不運と混乱が重なった。

苦しい展開の中でも、後半頭から投入された新戦力が光を放った。ポルトガル2部からの加入手続きでデビューが遅れていた17歳のギニア人ウインガー、ヴラド・シルヴァ(ウラジミール・シルヴァ)が鮮烈な印象を残した。ヴラド・シルヴァは圧巻の推進力と1対1の強さを見せ、打点の高いヘディングシュートや強力なミドルシュートで相手ゴールを脅かした。また、途中出場のウーゴ・クエンカも中盤で攻撃を組み立て、直接ゴールを狙うCKなどで意地を見せたものの、エイバルの組織的な守備を崩しきれず、一矢を報いることはできなかった。(via SPORT) (via AS)