ワールドカップ・他国代表選出と落選
スペイン以外の代表チームにも多くのバルサ選手が選出された。フランス代表のクンデ、ポルトガル代表のカンセロ、ウルグアイ代表のアラウホ、オランダ代表のデ・ヨング、ブラジル代表のハフィーニャ、そしてイングランド代表のラッシュフォードがそれぞれの国を代表してワールドカップに臨む。
また、冬にアル・アハリからレンタル移籍し、フベニルAで後半戦を戦い6ゴールを挙げた18歳のハムザ・アブデルカリムが、エジプト代表のプレリスト27名に大抜擢された(最終的に1人が落選予定)。クラブは彼に過度なプレッシャーをかけず、バルサ・アトレティクの昇格争いには参加させずにフベニルAでじっくり適応させる方針をとったが、エジプト代表のホッサム・ハッサン監督は彼を高く評価した。フリック監督も『プレシーズンを計画しており、ラ・マシアからどの選手を連れて行くか様子を見るつもりだ。しかし、彼は我々にとっての選択肢になり得る』と期待を寄せており、クラブは約200万ユーロの買取オプションを行使して来季は彼をバルサ・アトレティクのストライカーとして迎え入れる予定だ。
一方で、ワールドカップ出場を逃した選手たちもいる。ドイツ代表のテア・シュテーゲンは1月からの長期負傷とマヌエル・ノイアーの存在により落選。スウェーデン代表のルーニー・バルドグジはバルサでのデビューシーズンが不安定だったため、グラハム・ポッター監督の構想から外れた。ポーランド代表はプレーオフ決勝でスウェーデンに敗れて本大会出場を逃したため、ロベルト・レヴァンドフスキにとって最後のワールドカップ出場の夢は絶たれた。同じくポーランド代表のヴォイチェフ・シュチェスニーはバルサで短期間プレーして調子を取り戻したものの、2025年初めに代表引退を表明していたため参加しない。(via SPORT)(via Mundo Deportivo)