アルメリアとの交渉難航!チリーノ獲得への経済的ギャップ

ラージョ・バジェカーノが右サイドバック補強の第一候補として交渉を続けているのは、アルメリアのダイジロー・チリーノです。しかし、この取引はクラブ間の金銭的な条件の開きによって非常に難航しています。

ラージョはアルメリアに対して、基本の移籍金として600万ユーロから700万ユーロ(約9億6000万〜11億2000万円)を提示し、さらに将来的に選手が他クラブへ売却された場合の数パーセントの手数料をアルメリアに支払うという具体的な条件を提示しました。しかし、アルメリア側は最低でも1000万ユーロ(約16億円)に近い移籍金を固執して求めています。

この両クラブ間の大きな経済的ギャップが、チリーノ獲得オペレーションを停滞させています。市場閉幕の最終盤で身動きが取れなくなるリスクを避けるため、ラージョの経営陣はチリーノ獲得のみに固執せず、ルベン・サンチェスを現実的なバックアップオプションとして温めています。エスパニョールは、契約を残しているルベン・サンチェスについて『クラブの利益を十分に満たす条件でなければ、安易に放出を認めるつもりはない』としながらも、要求額は1000万ユーロを求めるチリーノに比べて遥かに現実的な約100万ユーロ(約1億6000万円)程度と見積もられています。ラティウの売却確定とチリーノ交渉の完全決裂が重なった場合、ルベン・サンチェスが最優先ターゲットへと一気に格上げされる見通しです。 (via Estadio Deportivo)