RCDエスパニョール

マノロ監督の100試合目の節目とモンチSDの古巣対決

エスパニョールはセビージャをホームに迎え、マノロ・ゴンサレス監督の就任100試合目という記念すべき一戦に挑みました。さらに、今夏に就任したモンチスポーツディレクターにとっては、30年間を捧げた古巣セビージャとの初めての公式戦となりました。彼の腕にはセビージャでの7回のヨーロッパリーグ制覇を刻んだタトゥーがあり、この対決は非常にドラマチックな背景を持っていました。(via SPORT)

VARに阻まれた歓喜と新星のデビュー

中盤ではエドゥ・エスポジトが卓越したパスワークで試合を完全にコントロールし、復帰したレアンドロ・カブレラと新顔ガブリエル・モスカルドがスタメンとして安定感をもたらしました。後半61分、オマール・エル・ヒラリが右足で強烈な先制弾を決めたかに見えましたが、VARの介入により、オフサイドポジションにいたマルコス・フェルナンデスがセビージャのGKヴラショディモスの視線を遮ったとしてゴールが取り消される不運に見舞われました。後半74分には大注目の新戦力ブライアン・サラゴサが途中出場し、得意の1対1で会場を沸かせました。(via Mundo Deportivo)

98分の執念の同点劇

後半84分にセビージャに先制を許し、スタジアムは静まり返りましたが、エスパニョールは諦めませんでした。後半追加タイムの98分、マルコス・フェルナンデスが放ったヘディングシュートは一度クロスバーを叩いたものの、その跳ね返りを自ら執念で押し込み、土壇場で1-1の引き分けに持ち込みました。マルコスは『勝てなかった悔しさはあるが、このユニフォームでの初ゴールは嬉しい。ゴール取り消しの場面は、相手キーパーの視野を邪魔していないと思う』と振り返りました。この執念の引き分けにより、エスパニョールは連敗を2で止め、勝ち点4としています。(via Esport3)

デポルティーボ・アラベス

歴史的な開幕スタートと驚異の5発大勝

ホームのメンディソロサで行われたCAオサスナとの北部ダービーにおいて、5-2という歴史的な大勝を飾りました。これにより、4試合で勝ち点10(3勝1分け)を獲得し、クラブ史上最高のスタートを切って暫定2位に躍り出ました。キケ・サンチェス・フローレス監督は試合後、『素晴らしい一日だ。サポーターとの一体感、そしてフォワード陣が決定力を発揮して美しいゴールを決めてくれたことに非常に満足している』と喜びを爆発させました。(via MARCA)

Lucas Boyéの圧巻ハットトリック

この試合の主役となったのは、アルゼンチン人FWルーカス・ボジェでした。27分にペナルティエリア外からの鋭いミドルシュートで先制点を奪うと、オサスナに追い上げられた後半51分には、30メートルの距離から放った豪快なボレーシュートがゴール右上の隅(デシマ)に突き刺さるという年間最優秀ゴール候補のスーパーミドルを披露。さらに68分にはエンヘル・ペレスの右クロスにヘディングで合わせ、見事なハットトリックを達成しました。(via Mundo Deportivo)

Marianoの復活とIbáñezの恩返し弾

今夏に懐疑的な目で見られながらも完全な復活を遂げているマリアーノ・ディアスは、前半36分に相手DFカテナの処理ミスを逃さず追加点をマーク。マリアーノはゴール後、右膝前十字靭帯断裂で長期離脱となってしまった同僚ミケル・ロドリゲスのユニフォームを掲げてエールを送りました。さらに90分には、元オサスナのパブロ・イバニェスが右からの完璧なクロスに合わせて5点目を記録。古巣への敬意を表してセレブレーションは行いませんでした。トニ・マルティネスがヒラメ筋のケガで欠場する中、見事な攻撃力を見せつけました。(via AS)