2030年W杯開催地選定の最新動向と「ノウ・メスタリャ」2028年完成への国家保証

🏟️ スペイン、モロッコ、ポルトガルの3カ国共催で実施される2030年ワールドカップ(W杯)の開催都市選定について、スペインスポーツ高等評議会(CSD)のホセ・マヌエル・ロドリゲス・ウリベス会長が重要な見解を示しました。ウリベス会長はマラガでの講演において、スペイン国内の11の開催都市候補の中にビゴとバレンシアが確定的な枠として含まれていることを明言しました。

🏗️ 最大の焦点となっている新スタジアム「ノウ・メスタリャ」の建設中断問題について、ウリベス会長は強い期待感を表明しています。現在進行中の建設再開プロジェクトが進み、『ノウ・メスタリャが2028年に完成すれば、バレンシアが会場にならないわけがない』と強く語り、2028年の完成を前提としてバレンシアのW杯招致を強力に後押しする立場を明確にしました。なお、バレンシアCFはスタジアム工事再開に向け、国際金融大手ゴールドマン・サックスとの間で財務提携を締結しており、資金面での足枷を取り払う取り組みを進めています。

🏆 FIFA(国際サッカー連盟)は2026年末までに各開催候補地を現地視察し、最終決定を下す手筈となっています。ウリベス会長は、かつてサンティアゴ・ベルナベウで開催されたコパ・リベルタドーレス決勝などの治安維持実績を挙げ、スペイン国内での決勝戦開催に向けても強力にアピールを続けていく方針です。(via ElDesmarque)