レアル・サラゴサ
Lalo Aranteguiスポーツディレクターは、Primera RFEFに降格してしまったクラブの再建に向けて、非常に明確なプランに基づく補強を猛烈な勢いで進めている。その基本軸は「サラゴサを熟知する地元出身選手のコア形成」と「過酷なカテゴリーを知り尽くしたベテランの融合」である。すでにRubén Díezの獲得を公式発表しているが、ビルバオ生まれながらサラゴサ育ちのAnder Herreraへの関心に加え、David Vicente、Jorge Miramón、Dani Martínez、Ismael Sierraといったサラゴサの下部組織出身者や地元選手を徹底的に狙っている。さらに、11ゴール5アシストのJaume JardíやJesús de Miguelのようにカテゴリーで圧倒的な実績を持つ選手、Víctor GarcíaやSergio Escuderoといった競争力とリーダーシップをもたらすベテラン、そしてPeter AdemoやRaúl Pereiraのような伸び代のある若手まで、多角的なアプローチを見せている。(via ElDesmarque)
その中で、攻撃の左サイドの補強としてジローナのJastin Garcíaを熱望しているが、ジローナのQuique Álvarez新監督がプレシーズンで彼をテストする意向を示したため交渉が停滞している。そのため、プランBとしてベティス・デポルティーボで今季31試合に出場し7ゴール1アシストを記録した左ウイングのBorja Alonso(22歳)に問い合わせを行っている。(via ElDesmarque)
また、CDテネリフェのJesús de Miguelの獲得も目指していたが、相手クラブの経済的要求が高いためターゲットを変更。アンドラとの契約が6月30日で満了しフリーとなるMarc Cardona(31歳)の獲得をほぼ確実なものにしている。バルセロナ、オサスナ、マジョルカ、ラス・パルマスでプレーした経験と、今季LALIGA Hypermotionの後半戦だけで3ゴールを挙げた実績が評価された。(via ElDesmarque)
右サイドバックの補強としては、マラガCFから契約満了で退団が発表されたJokin Gabilondo(27歳)に狙いを定めている。1.76メートルの彼は守備の献身性だけでなく攻撃参加に優れ、過去に2度の昇格経験を持つ昇格請負人である。(via ElDesmarque)
一方で、CEサバデルのGKであるDiego Fuoliの獲得は難礁に乗り上げている。昇格パレードの際に彼が政治的な暴言を吐いたことへの処分を利用して獲得を目論んだが、サバデルのPau Morilla-Giner会長は、1部RFEFへの降格にもかかわらず「強豪クラブのメンタリティを持つ。交渉は一切しない」と宣言し、80万ユーロの契約解除金の満額支払いを要求しているためだ。(via SPORT)