1995年ベルナベウ衝撃の0-4大勝とクラブの原点

⚽ 30年以上前となる1995年12月19日、2部リーグ第17節でビジャレアルはレアル・マドリードBとアウェイで対戦しました。当時の相手はグティ、フェルナンド・サンツ、ハイメ・サンチェス、ハビ・ゲレーロらを擁し、最終的に2部で4位に入るほどの強力な若手軍団でした。

💥 しかし、プロとして手探り状態だったビジャレアルはこの地で0-4という圧巻のスコアで大勝を収めました。プロ公式戦においてビジャレアルがベルナベウで挙げた記念すべき初勝利です。ゴールを決めたのはジョルディ・ビニャルス、ガルシア・ピタルチ、アレシャンドレ、ミオドラグ・ベロデディチの4名でした。

🗣️ 当時キャプテンを務めていたパスクアル・ドナトは、この歴史的一戦を次のように振り返っています。『このチームこそが、2年後に歴史的な1部初昇格を果たす黄金期の原点でした。ベロデディチがゴールを決めた後にピッチを狂喜乱舞して走り回り、試合後はマドリードの名店アサドール・ドノスティアラで勝利を祝ったのを覚えています。本当に素晴らしい夜でした』

🗣️ 当時18歳で得点を挙げたブラジル人FWアレシャンドレも当時の熱狂を語っています。『忘れられない特別な夜でした。ベルナベウでゴールを決めることは、どんなサッカー選手にとっても格別な経験です。当時は加入2年目の非常に若い時期でしたが、ビジャレアルでの経験は私のキャリアにとって決定的な意味を持っていました』

🌱 その後チームはダビド・ビダル監督のもとで15位となり2部残留を果たしました。そして会長フェルナンド・ロイグとホセ・マニュエル・リャネサの牽引により着実に力を蓄え、1997/98シーズンに2部4位となり、1998年5月24日の昇格プレーオフでコンポステーラを破って悲願の1部初昇格を達成することになります。あの1995年の夜は、まさにすべての始まりでした。 (via SPORT)