「ビルバオ戦以外は全試合得点」も守備崩壊に危機感!ディエゴ・パブロ・シメオネが語るポゼッションの神髄
公式戦でアウェイ2連敗を喫し、今季5試合で8失点と守備の脆さが目立つチーム状況について、シメオネ監督は守備面の再構築が最優先課題であると強調しました。
『我々には十分な改善の余地がある。チームは素晴らしいことも多く成し遂げているが、同時に修正すべき点もあるからこそ敗北を喫した。0-3で敗れたアスレティック・ビルバオ戦以外、チームは全試合でゴールを決めており、攻撃面では主導権を握れている。だからこそ守備面で全員が成長し、できるだけ長い時間クリーンシート(無失点)を保つことが勝ち点3を得るための近道になる』と分析しました。(via ElDesmarque)
さらに、リバプール戦で見せた20パス以上をつないでの芸術的なゴールに触れつつ、ボール保持に対する明確な哲学を説きました。『選手の特性がチームの戦い方を形成していく。重要なのはポゼッションに明確な目的(目的地)があることだ。目的を持ったボール保持であれば価値があるが、目的がない場合は相手に守備陣形を整える時間を与え、ボールを失った際のカウンターが非常に危険になる。ボールを長く保持する目的を全員が理解することが不可欠だ』と語り、試合を通して90分間のバランスと安定性を求めていく姿勢を示しました。(via MARCA)