レアル・ソシエダのザハリャン、エスパニョール戦での非情な交代枠除外に激怒しビブを投げてロッカールームへ直行
レアル・ソシエダのエスパニョール戦で、試合終了間際に不穏な事件が起きました。87分に最後の5回目の交代枠に向けてウォーミングアップを行っていたアルセン・ザハリャンでしたが、マタラッツォ監督が選んだのは、恥骨痛から復帰したばかりのゴロチャテギでした。この決定に、ザハリャンは激しい怒りを爆発させました。フィジカルコーチに乱暴な言葉を吐きかけると、着ていたビブを地面に叩きつけ、試合がまだ終わっていないにもかかわらず、ピッチ脇からそのままスタジアムのロッカールームへと引き揚げてしまったのです。
プレシーズンは非常に好調だったものの、4シーズン目を迎えるソシエダでの将来は未だに不透明です。かつてチェルシーやアヤックスと争奪戦を展開し、1200万ユーロ(約20億円)で加入した逸材ですが、未だその才能を完全に開花させてはいない状態です。最近の地元紙のインタビューでは『ソシエダを去りたくはない。ピッチの上で自分の価値を証明しなければならない』と殊勝に語っていたものの、今回の感情をコントロールできない不遜な振る舞いは、クラブ周辺で大きな波紋を呼んでいます。(via DiarioVasco)