FIFA審判責任者のコッリーナ氏、VAR新ルールの説明でバルサ対アトレティコ戦を引き合いに
目前に迫ったワールドカップに向けて、FIFAの審判責任者であるピアルイジ・コッリーナ氏がVARルールの変更点について説明を行いました。新しいルールでは、退場を伴う2枚目のイエローカードや、ボールが蹴られる前の明らかなコーナーキックの判定ミスなどがVARのレビュー対象に追加されます。
コッリーナ氏はこのコーナーキックに関する変更の重要性を説明する際、過去のチャンピオンズリーグでのバルセロナ対アトレティコ・マドリード戦で起きた出来事を例に挙げました。彼は、誰もがコーナーキックではないと見ている状況でコーナーを与えるのは無意味だと語り、『チャンピオンズリーグのバルサ対アトレティコ戦でそれが起こり、プレーが再開される前にピッチ上の全選手が判定の変更を受け入れた。フェイクのコーナーキックによってチームがトーナメントで敗退するような事態を想像してみてほしい』と述べ、このような偽コーナーによって試合の行方が左右されることを防ぐためのルール改定であることを強調しました。
(via ElDesmarque)