アルゼンチン名物記者が告発!フリアン・アルバレスとその家族を襲う深刻な「脅迫」と精神的限界
アルゼンチンの高名なスポーツジャーナリストであるベロ・ブルナティ氏が、スペインの有名ラジオ番組で、ピッチ外で狂乱が続くフリアン・アルバレスが現在直面している、想像を絶する凄惨な精神的苦痛と衝撃の事実を暴露しました。
ブルナティ氏によると、アルバレスが置かれている状況はまさに劇的という言葉そのものであり、度を越したプレッシャーとインターネット上での執拗な誹謗中傷、嘲笑などの影響で、彼と彼の家族の身に危険が及んでいます。ブルナティ氏はその実態を次のように告白しました。
『彼は本当に深く傷つき、苦しんでいる。精神的に限界を迎えているからこそ、練習に現れることができないのだ。さらに恐ろしいことに、彼や彼の家族は直接的な脅迫まで受けている』
周囲の喧騒やサポーターからの大ブーイングは、若き選手とその身内に耐え難い打撃を与えています。ブルナティ氏はさらに『大人の誰もが、彼の人間としての側面を顧みていない。少年も家族も、ただ純粋に苦痛を感じているのが今の現実だ』と、状況を面白おかしく扱う世間やメディアの無責任な姿勢を厳しく非難しました。
さらに、アルバレスがアトレティコに溶け込めなかった根本的な要因についても言及。シメオネ監督の熱心なアプローチに惹かれてマンチェスター・シティから移籍したものの、アトレティコのサッカースタイルや戦術的プロジェクトに当初から全く馴染めなかったことが明かされています。彼は自身がもっと中心的な主役として扱われると期待していたのに対し、チームの実際の力学はそれとは異なっていたためです。このミスマッチにより、アルバレスはすでに今年2月の段階で、他クラブからの3つの公式オファーをアトレティコ側に提示し、退団を願い出ていました。
本人の希望は一貫してバルセロナへの移籍でしたが、アトレティコがそれを頑なに拒絶している現在、彼の選択肢は「チームに残るか、あるいはアーセナルへの移籍を受け入れてイングランドに戻るか」という2つの極端な道しか残されていません。ブルナティ氏は『なぜこれほど早く彼がアトレティコを去りたがっているのか、クラブの内部に何があったのかを真剣に問うべきだ』と訴えています。
(via SPORT)