性的動画流出裁判でアセンシオに「無罪判決」、飲酒運転の過ちとモウリーニョへの誓い

ピッチ外での大きなトラブルに揺れていたDFラウル・アセンシオに関して、大きな法的な進展がありました。

未成年者の性的動画をグラン・カナリア島南部で撮影し、知人に転送して見せたとして「秘密漏洩罪」の罪に問われていたアセンシオですが、今週木曜日に行われた裁判の結果、「無罪判決(ABSULTO)」を勝ち取ることができました。

アセンシオは判決を受け、法廷後にこのように感謝と反省を口にしました。

『一連の疑惑に関して謝罪を繰り返し、私の謝罪を受け入れてくださった被害者の皆様に深く感謝いたします』

さらにアセンシオは、無罪判決の確定を受けて自身のSNSや書面を通じて公式声明を発表しました。その中で、これとは別件でグラン・カナリア島で検挙された飲酒運転(アルコール運転)の不祥事についても自らの非を認め、深く反省する意向を示しました。

『今日、長い間沈黙を守り、常に信頼していた司法プロセスを尊重してきた結果、無罪となりました。ここ数ヶ月は本当に困難な状況にあり、司法の結論が出る前にメディアによって様々な情報や意見が先走って報じられるのを、ただ見ているしかありませんでした。しかし、司法が真実を明らかにすると信じていました。この解決を静かに、そして大きな一区切りとして受け止めています。

私を信じ、支え続けてくれた家族、友人、代理人、弁護士、保存してくれた関係者、そして何よりレアル・マドリードのすべての皆様に深く感謝します。また、飲酒運転の件については深く後悔しており、すべての責任を引き受けます。この経験から学び、二度とこのような不名誉な過ちは繰り返さないと誓います。

私は監督の言う「ピッチ内だけでなく、ピッチ外でもレアル・マドリードに相応しい模範的な人間であれ」という言葉に全面的に同意します。これからはピッチの内外で信頼を取り戻すために全力を尽くします』

かつて「新しいセルヒオ・ラモス」として大いなる期待を集めたアセンシオですが、ここ数ヶ月は法的な問題やパフォーマンスの低下により、モウリーニョ監督の構想から外れており、今夏の市場でも放出リストに名前がありました。この判決と猛省をきっかけに、信頼を勝ち取るための険しい戦いが再び始まります。(via SPORT)