偽造W杯ユニフォーム6万6000着がスペイン警察に押収され95人が逮捕

スペイン国家警察が、ワールドカップの開催に便乗して大量に持ち込まれた偽造ユニフォームの巨大な密輸ネットワークを摘発した。ユーロポールおよびインターポールとの連携のもと、マドリード、バルセロナ、マラガ、エルチェ、デニアなど全国15か所の倉庫や住宅、市場へ一斉に家宅捜索を行い、知的財産権侵害の疑いで95人を逮捕した。押収された偽造品は合計で16トン、6万6000着以上にのぼり、その大部分がスペイン代表や、キリアン・ムバッペ、ラミン・ヤマルなどのスター選手のワールドカップ関連のウェアだった。警察の試算によると、これらの偽造品が闇市場で売り捌かれていた場合、組織には約200万ユーロの利益が入り、公式ルートの販売には最大700万ユーロの損害を与える規模だったという。(via ElDesmarque, MARCA)

デポルティボがクラブ正式名称をガリシア語表記などに変更するかのファン投票を実施

創立120周年を迎え、プリメーラ・ディビシオン(1部)への昇格を決めたデポルティボ・ラ・コルーニャが、クラブの正式名称に関する重要な決定をファンに委ねている。現在の正式名称であるスペイン語表記の「Real Club Deportivo de La Coruña」を維持するか、それとも都市の公式な地名(ガリシア語)に合わせるかの法的拘束力のあるオンライン投票を開始したのだ。変更する場合の選択肢として、スペイン語読みの「Real Club Deportivo de A Coruña」か、完全なガリシア語表記の「Real Club Deportivo da Coruña」が用意されている。ファン・カルロス・エスコテット会長が進めるクラブの管理・法人組織のアップデートの一環として行われるこの投票は、シーズンチケット保持者や参加権を持つ「ソシオ・アミーゴ」を対象に日曜日まで実施され、クラブのアイデンティティに関わる大きな話題となっている。(via MARCA)

クロアチアの有名サポーター「W杯の恋人」がダラスに巨大国旗を掲げて登場

2022年のカタール大会で、厳格な服装規定に抗議するかのような露出の多い衣装で一躍世界的な話題となり、「ワールドカップの恋人(ガールフレンド)」の異名をとったクロアチアのモデル兼DJ、イヴァナ・ノールが今大会でも熱狂的な姿を見せている。イングランド対クロアチアの試合前、テキサス州ダラスの街中に巨大なクロアチア国旗を掲げたサポーターの行進の最前列に彼女の姿があった。カタールのようなドレスコードの制限がないアメリカで、彼女は母国のファンを力強く先導。さらに彼女は自身のSNSで『初戦の直後、ダラスのW杯アフターパーティーで一緒に盛り上がりましょう』とファンに呼びかけており、スタジアムのスタンドだけでなく、ピッチ外でもクロアチアサポーターの熱を最高潮に引き上げている。(via ElDesmarque)