下部組織出身選手らの移籍による連帯収入
💰 ビジャレアルは過去に在籍した選手たちの移籍によって、思わぬ臨時収入を得ることになりました。
まずは、下部組織で育ち、2021年のヨーロッパリーグ決勝でマンチェスター・ユナイテッドを破って優勝した歴史的なスカッドの一員でもあるFWフェル・ニーニョのケースです。昨季までブルゴスでプレーしていた彼は、2030年6月までの契約で1部リーグでプレーするエルチェへ完全移籍を果たしました。ビジャレアルは彼の将来の移籍金の30%を受け取る権利を保持しており、この取引によって120万ユーロの収入が直接クラブの金庫に転がり込むことになりました。
さらに、現在レアル・オビエドに所属し、市場で注目を集めているアイセム・ハッサンの動向も注視しています。ビジャレアルは彼の将来の売却益の40%を保持しているため、仮に彼に設定されている1200万ユーロの契約解除金が支払われて移籍が成立した場合、約500万ユーロもの巨額な収入を得る計算となります。チャンピオンズリーグを控えるクラブにとって、こうした補強資金の足しになる連帯収入は非常に大きな意味を持っています。
(via Estadio Deportivo, ElDesmarque, MARCA, SPORT, Mundo Deportivo)