ルベン・バルガスがW杯で躍動、CL出場を求め今夏移籍の可能性が高まる
昨夏、セビージャがドディ・ルケバキオをベンフィカへ3000万ユーロで売却してまで残留させたルベン・バルガスだが、今季は負傷の影響もあり期待外れのシーズンに終わった。10月の負傷から3月に復帰したものの、11試合で先発10回、フル出場は一度もなく2アシストのみという成績にとどまった。ファンからは、W杯に向けて怪我を恐れて手を抜いているのではないかという厳しい批判も寄せられていた。
しかし、その批判をよそに、バルガスは現在開催中のW杯でスイス代表として素晴らしいパフォーマンスを披露している。特にボスニア・ヘルツェゴビナ戦では途中出場から1ゴール1アシストを記録し、チームの勝利の立役者となった。試合後、バルガスは『前の試合で2回のチャンスがあったのであまりよく眠れませんでしたが、今日はよく眠れるでしょう』と充実感を口にした。
セビージャはこのW杯での活躍によって、バルガスの市場価値が上昇し、高額な移籍金を得られると期待を寄せている。現在の評価額は1500万ユーロとされている。バルガス自身はセビージャの街を気に入っているものの、キャリアの最優先事項としてUEFAチャンピオンズリーグでのプレーを掲げている。セビージャの現状ではそれが難しいため、CL出場権を持つクラブからオファーが届けば、迷わず移籍を受け入れると見られている。 (via Estadio Deportivo)