ギオルギ・コチョラシュビリの獲得が間近 買い取り義務付きレンタルで基本合意

セビージャは、中盤の要として期待を寄せるジョージア代表ミッドフィールダー、27歳のギオルギ・コチョラシュビリの獲得交渉をほぼ完了させました。

コチョラシュビリはかつてレバンテでプレーした経験があり、ラ・リーガの環境を熟知している実力派です。今夏の市場においては、ヘタフェCFが獲得に向けて圧倒的に有利な立場に立っていましたが、セビージャのスポーツディレクターであるホセ・イグナシオ・ナバーロが交渉に急襲をかけ、選手本人の『セビージャという名門でプレーしたい』という強い希望を味方につけて一気に形勢を逆転させました。

現在、セビージャとポルトガルのスポルティング(Sporting CP)との間で合意されている契約フォーマットは、1年間の期限付き移籍(レンタル)であり、特定の条件を達成した段階で自動的に実行される「義務買い取りオプション(総額約500万ユーロ)」が付随する契約内容となっています。スポルティング側は当初、即時の完全移籍での売却を求めていましたが、セビージャ側の粘り強いアプローチが実を結びました。

ポルトガルからの報告によると、この発表が遅れている理由は、スポルティング側が他の主力の売却(ウスマヌ・ディオマンデ、ペドロ・ゴンサウヴェス、ダニエル・ブラガンサなど)の交渉を最優先に処理していたためであり、コチョラシュビリのセビージャ行きについて不都合が生じたわけではありません。事実、コチョラシュビリはスポルティングのリーグ開幕戦(エストレラ・アマドーラ戦)の招集メンバーから完全に外されており、週明けにはセビージャへ飛び、メディカルチェックを経て正式に発表される見通しです。(via Estadio Deportivo)