守備陣の再編:ロメロ獲得へ、ヒメネスとラングレは放出危機

守備の再構築において、最大のターゲットとなっているのがトッテナムに所属するアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロである。シメオネ監督は同胞である彼に新たなディフェンスリーダーの役割を期待している。ダビド・ハンツコ、マルク・プビル、そしてロビン・ル・ノルマンの3人は新プロジェクトの軸として残留が確実視されている。一方で、退団の危機に瀕しているのがクレマン・ラングレとホセ・マリア・ヒメネスである。ラングレは大一番での致命的なミスなど期待外れのパフォーマンスに終わり、獲得費用がわずか300万ユーロだったこともあり、クラブに利益をもたらす形での放出が模索されている。ファンから愛されるキャプテンのヒメネスも、度重なる怪我による出場機会の減少やシメオネ監督との関係悪化が指摘されており、魅力的なオファーがあればクラブは交渉に応じる構えだ。また、左サイドバックの理想的な補強としてマルク・ククレジャがリストアップされているが、獲得のためには今季重用されたルジェリを放出する必要がある。ルジェリは1700万ユーロで加入したが、現在2800万から3000万ユーロでの売却が見込まれており、ククレジャ獲得の資金源となる。

(via SPORT, Estadio Deportivo)