試合前の警察との衝突とファンによる抗議活動:荒れたスタジアム周辺
バルセロナ戦の試合前、メスタージャの周辺ではピーター・リムとクラブ経営陣、政治家に対する大規模な抗議デモが行われました。「Libertad VCF」協会が呼びかけたこのデモには数千人のファンが参加し、市庁舎広場からスタジアムまで平和的に行進しました。しかし、チームバス到着後にスエシア通りとファン広場の角で一部のファンと警察の間で衝突が発生。黒とオレンジの発煙筒が焚かれ、椅子やペットボトルなどの投石が起きると、警察が介入して群衆を解散させました。この騒動による逮捕者は出ませんでしたが、身元確認や罰金の対象者が発生しました。これに対する警察の過剰介入に抗議するため、北ゴール裏のサポーターたちはクラブ創設年にちなんだ前半19分19秒まで沈黙を貫き、その後、爆発的な応援でチームを後押ししました。(via SPORT)
キアット・リム会長のSNS更新と来季への継続示唆:敗退にも前向きな姿勢
ファンの激しい抗議活動や、ヨーロッパ出場権を逃した悔しさの中でも、ピーター・リムの息子でありクラブ会長のキアット・リムは自身のInstagramを更新しました。「3-1」のスコアボードの写真を掲載し、『私たちはすべてを出し尽くし、戦士のようにプレーした。今日の自分たちの戦いぶりをとても誇りに思う。私たちは働き続ける』とメッセージを綴りました。ヨーロッパを逃したことやファンからの批判を気にする様子はなく、この「働き続ける」という言葉は、カルロス・コルベラン監督とのスポーツプロジェクトを来季も継続することを示唆していると解釈されています。(via ElDesmarque)