カルロス・マルティンのクロアチア移籍成立とアルメリアが激怒した書類遅延の全内幕
夏の移籍期限が過ぎた深夜、アトレティコはカルロス・マルティンをクロアチアのハイドゥク・スプリトへ期限付き移籍させることを正式に発表しました。スペイン国内の移籍市場は閉幕していましたが、まだ市場が開いているクロアチアという新天地が最終的な解決策となりました。
この移籍の背景には、移籍最終日に起きたアルメリアとの大トラブルがありました。アルメリア側はアトレティコの対応に非常に激怒しています。アルメリア側の主張によれば、火曜日の夕方18:00の時点でカルロス・マルティンのレンタル移籍(昇格時の買い取り義務付き)は完全に合意に達していたものの、アトレティコ側が期限である深夜23:59まで書類をラ・リーガに送らず、結果として提出が数秒遅れて登録が破談となったためです。
アトレティコとしては、ジョナサン・デイヴィッドの獲得やアルバレスの残留、さらにセルロート、ジュリアーノ、ルックマンらが揃う中で、カルロス・マルティンが第6のフォワードとして飼い殺しになることを避ける必要がありました。そのため、急遽クロアチアへの移籍を模索し、非義務的な買取オプション付きのローン契約を数時間でまとめ上げました。マルティンは木曜日にアトレティコの練習場を訪れて荷物を整理し、仲間たちに別れを告げてクロアチアへ旅立ちます。これにより、アトレティコのファーストチームの登録選手は24名となり、背番号「2」とマルティンが残した「12」が空き番号となりました。 (via SPORT)