波乱の終盤戦

試合終盤の88分、エル・サルディネロのピッチで大きな波乱が巻き起こります。相手の途中出場MFアンドレ・アルメイダがボールをクリアしようとした際、脚を極端に高く上げ、ジョニー・オットーの顔面にスパイクのスタッドを直撃させる危険なプレーを犯しました。🚨⚠️

主審のアルベローラ・ホハス氏は当初イエローカードを提示したものの、VARからの呼び出しを受けてモニターで映像を確認。プレーの危険性を重く見、即座に判定をレッドカードに修正してアルメイダを一発退場処分としました。アラベスは土壇場で1人多い数的優位を得て、同点への猛攻を開始します。🟥👀

ところが、アディショナルタイムに更なる悲劇的なアクシデントがアラベスを襲います。交代出場でピッチに入っていた若手FWジュレン・マニャスが、ハイボールの競り合いの際に相手DFサリナスと頭部同士で激しく衝突。マニャスはその場に倒れ込み、自力で起き上がろうとしたものの、猛烈な眩暈により再びピッチに崩れ落ちてしまいました。🏥🚑

ピッチ上に緊張が走り、両チームの選手や医療スタッフが即座に駆け寄る事態となりました。脳震盪プロトコルが即座に適用され、スタジアム全体から温かい拍手が送られる中、マニャスは担架でピッチ外へと搬送されました。アラベスはこの脳震盪プロトコルによる規則上の特例交代枠(6人目の交代)を使用し、ミゲル・ロドリゲスを緊急投入して最後までゴールを目指しましたが、反撃も実らず試合終了の笛を聞くこととなりました。 (via AS)