Real Zaragoza
イバイ・ゴメス新監督のポゼッションと足元の技術を重視する新戦術の浸透に苦戦しており、バルバストロ戦(1-2敗戦)でその課題が明確に露呈した。GK問題が深刻で、フオリの復帰が頓挫したためセム・ウェステルフェルト(192cm・オランダ出身)を獲得したが、プレシーズン初戦で足元の繋ぎから失点に直結するミスを犯した。現在はアナルツ・ペニャが正GK争いをリードしており、マノラチェが第3GKの立ち位置にいる。守備陣も、ディエゴが180cm未満と高さ不足を抱え、タチがクロスバーに直撃する信じられないクリアミスを犯したり、サイドゥの軽率なバックパスが決勝点を献上するなど、不安定な状態が続いている (via SPORT)。
攻撃陣では、トップターゲットだったテネリフェのヘスス・デ・ミゲルの獲得を再考している。同選手が抱える恥骨炎という怪我のリスクに加え、既存のエドゥ・エスピナウとプレースタイルが酷似しているため、異なる解決策をもたらす別タイプのFWを模索し始めた。また、戦力整理としてアドリアン・リソ(マジョルカなどが関心)とサメド・バズダルの放出を最優先で進めている (via ElDesmarque)。
Deportivo de La Coruña
モハメド・ボウルディニとの契約を直前で解除した。アントニオ・イダルゴ監督は、放出候補であるホセ・アンヘル、チャーリー・パティーニョ、エリック・プエルトをドイツ・イタリア遠征に帯同させている。ホセ・アンヘルはカディスやセウタが獲得を狙っており、プレシーズンでの出場機会はほぼ皆無だ。パティーニョはオビエド、ビラルバ、ハンブルガーSV戦で出場機会を得ているものの状況は変わらず、エリック・プエルトはチームに4人のGKがいるため6月30日までのレンタル移籍先を探している。さらに、左利きの新CBの到着やミゲル・ロウレイロの復帰により、ダニ・バルシアとアルナウ・コマスも近く構想外となる可能性が示唆されている (via SPORT)。