オサスナ戦に向けたペジェグリーニ監督の『4枠削り』と過密日程へのスクアッド繰り

🗓️ 代表中断期間が終わりを告げ、レアル・ベティスはいよいよ今季最初の超過密日程へと足を踏み入れます。今週末のオサスナ戦を皮切りに、チームはポルト、バルセロナ、フェイエノールトとのホーム4連戦を含む「28日間で9試合」という怒涛の過酷な日程(通称ツールマレー)に挑むことになります。

📋 この過密ロードの初戦となるラ・カルトゥハでのオサスナ戦に向け、指揮官マヌエル・ペジェグリーニは遠征・ベンチ入りメンバーの絞り込みという難しい決断を迫られています。カンテラ出身のマヌ・ゴンサレスとホセ・アントニオ・モランテをトップチームの構成員としてカウントする場合、指揮官は最低でも4名の選手を最終招集リストから除外(descartes)しなければなりません。

🚑 このうち2枠は負傷離脱により既に確定しています。ドミニカ代表での活動から負傷して帰還した左サイドバックのジュニオール・フィルポは、検査の結果、太ももの負傷で3週間から4週間の長期離脱を余儀なくされました。また、5ヶ月以上におよぶ長期離脱からの復活を目指すアイテル・ルイバルは、今週火曜日と金曜日の全体練習を無事に消化したものの、実戦復帰への最終調整段階にあるため、安全を考慮して今回のオサスナ戦は見送られる公算が大きい状況です。

🧠 残る2枠については、ペジェグリーニ監督による戦術的・コンディション的判断(技術的選外)となります。メキシコ代表での遠征から最後に帰還し、試合までにわずか2回の練習しかこなせないアルバロ・フィダルゴが過密移動による疲労を考慮されて選外となる可能性が極めて高く、突発的な負傷者が出ない限りはイケル・ロサダが4人目の枠外候補になると見られています。

🔄 さらにジュニオールの離脱に伴い、左サイドバックのバックアップを確保するため、ペジェグリーニ監督はベティス・デポルティーボ(Bチーム)の左サイドバックであるカルロス・デ・ロアや、育成年代のセンターバックを引き上げる可能性を検討しています。あるいは、アルゼンチンA代表デビューを果たしたヴァレンティン・ゴメスを昨季同様に左サイドバックへとスライド起用する選択肢も浮上しています。ゴメス自身も代表遠征での長距離移動による疲労が懸念されるため、過密日程を見据えた指揮官の采配に大きな視線が集まっています。なお、打撲によりコンタクトを避ける調整を行っていたアントニーや、筋肉の違和感を解消したマルク・バルトラについては順調に回復しており、メンバー入りの見込みです。(via SPORT)