クラブ史に残る異例の激闘回想!2012年デポルティーボ戦で掴んだ勝ち点3の逸話
レバンテのクラブ史には、相手チームの異常事態と見事な勝負強さが交錯した記憶に残る一戦が存在します。2012年にアウェイのリアソールで行われたデポルティーボ・ラ・コルーニャ対レバンテの戦いは、まさに波乱万丈の展開となりました。当時、破産管財手続きの瀬戸際に追い込まれ降格圏に沈んでいたデポルティーボに対し、レバンテは容赦のない戦いぶりを見せます。
ホストチームであるデポルティーボは、試合開始からわずか15分が経過する前にセンターバックコンビのパブロ・マルチェナとゼ・カストロが相次いで負傷に倒れるという前代未聞の災難に見舞われました。相手ベンチは前半15分の段階で規定の交代枠3つのうち2つを使い果たす厳しい局面に追い込まれ、ボランチを務めていた相手主将アレックス・ベルガンティニョスが急遽センターバックへ配置転換される事態となりました。
この相手守備陣の混乱と穴を見逃さなかったレバンテは、前半終了前にナイジェリア代表FWオバフェミ・マルティンスが鮮やかなアタックを仕掛け、貴重な先制ゴールを奪取。敵地の緊張感を切り裂き、1-0とリードを奪ってハーフタイムを迎えました。(via SPORT)