怪物セルヒオ・カメジョの驚異的な覚醒とスタッツ分析
このようにクラブ全体に暗雲が立ち込める中、唯一にして最大の希望の光となっているのが、エースFWのセルヒオ・カメジョです。開幕戦のセビージャ戦こそベンチからのスタートとなったものの、第2節からスタメンの座を掴み取ると、驚異的なペースで得点を量産しています。アラベス戦での引き分けをもたらした同点ゴール、先日のラシン・サンタンデール戦での劇的な逆転勝利を呼び込んだ値千金のマルチゴール(2得点)に加え、敵地カンプ・ノウでのバルセロナ戦でも2ゴールをマーク。バルセロナ戦自体は相手がはるかに優勢だったため勝ち点には結びつきませんでしたが、強豪相手にも牙を剥く決定力を見せつけました。
これで今季のリーグ戦得点数は早くも5ゴールに達し、首位を走るバルサのハフィーニャ(6ゴール)に次ぐ得点ランキング2位に位置しています。わずか4試合という極めて短い期間で、昨シーズン全体(昨季前半の6ヶ月間はほとんど出場機会を得られず苦しい時期を過ごしました)の総得点数に並びました。さらに、自身がスペイン1部で記録したキャリア最高成績である22/23シーズンの6ゴールという記録まで、あとわずか1ゴールに迫る驚異的な進化を遂げています。(via SPORT)