イアゴ・アスパス

クラブの象徴であるイアゴ・アスパスが、もう1年セルタでプレーを続けることが決定しました。マリアン・モウリーニョ会長は自身が彼の大ファンであることを公言しており、一年を通して現役続行を説得し続けていた背景を明かしました。『私はイアゴ・アスパスの大ファンであり、彼は私の弱点でもあります。だから一年中彼に「続けるんだよね?」と言い続けてきました。最終的には、彼がクラブを愛していることもあり、簡単な決断でした。私たちはとても仲が良いですし、私たちが何を望んでいるのかは明確です』と良好な関係性をアピールしています。

アスパス自身はコンディションを見極めるために決断を遅らせていましたが、会長は『選手というのは結局のところ自分の状態を測るものです。彼自身も記者会見で説明していましたが、選手としては試合に出たいと思うものですし、もし限界を感じているのなら、調子が良いのか悪いのかを見極めて決断を下す必要があります。だから決断をできるだけ先延ばしにしようとするのです』と理解を示しつつも、『でも私は彼に「こんな風に去ってはいけない」と言いました。彼が去ることを理解した上で、私たち全員で一緒に過ごす「お別れの1年」を持たなければなりません。最後の試合だけで私たちを置いていくようなことはしないでほしいのです。この1年は彼へのオマージュの年になるべきだと思います。各スタジアムで、セルタの精神やイアゴという偉大なサッカー選手が評価される年になるべきです』と熱い言葉で説得したことを語りました。さらに引退後についても『彼が自分の居場所を見つけたなら、クラブの組織に加わってほしいと思います。選手から元選手になると、急に自分の居場所を見つけるのが難しくなるものです。だから私たちは彼に「安心してください、あなたは自分の居場所を見つけるでしょうし、私たちはここであなたをサポートします」と伝えていました』と、フロント入りを確約して全面的な支援を約束しました。

(via Estadio Deportivo)