涙の入団会見と家族への愛!新加入パブロ・マフィーヨが激白、ギリシャを去り第一希望のバレンシアへ渡った本当の理由と悪ガキイメージへの反論
オリンピアコスからの1年間の期限付き移籍(約300万ユーロの買い取りオプション付き)で加入した29歳のディフェンダー、パブロ・マフィーヨが、月曜日にパテルナの練習場にて入団記者会見に臨みました。
会見の冒頭、クラブが用意したマフィーヨの幼馴染の親友(マフィーヨが『妹のために自分の命を捧げられる、実の兄弟のような存在』と呼ぶ人物)からのサプライズビデオメッセージが上映されると、彼は思わず涙ぐみ、極めてエモーショナルな雰囲気で会見がスタートしました。
今夏、マジョルカからオリンピアコスに移籍したばかりだった彼ですが、ギリシャの地で精神的な難しさに直面していました。その理由は、彼の幼い娘がここバレンシアに住んでおり、遠く離れた地で愛する娘と離れて生活することが精神的にあまりに辛く、100%のコンディションでプレーすることが難しかったためです。そこへバレンシアからのアプローチがあり、常にマフィーヨにとって第一希望であったため、迷うことなく即決したといいます。
移籍の最大の決定打は、先週火曜日に届いたコルベラン監督からの1本の電話でした。
『監督から「お前のベストを必ず引き出す、そのために一緒にハードワークしよう」と言われ、それで十分でした。将来、引退する時に「あの時全力を出し切れなかった、何かが足りなかった」と後悔したくありません。この監督の指導力とパッションなら、自分の最高の姿を取り戻してくれると確信しました』
過去のキャリアにおける「悪ガキ」「素行不良」「難しい性格」といった周囲の厳しいレッテルに対しても、彼は毅然とした態度で反論しました。
『過去に失敗を犯したことや、誤ったエピソードがあったことは認めます。しかし、そうしたレッテルを貼る人々は、本当の私を全く知りません。私にとって重要なのは、更衣室の中で仲間たちが自分のことをどう見ているか、そしてクラブ、私の家、妻や娘、友人たちからの信頼だけです。それ以外の外野の声はどうでもいいのです』
先週末のセルタ戦で20分間右ウイングバックとしてすでにデビューを飾ったマフィーヨは、チームの目標について力強く語りました。
『両方のエリアでもっとアグレッシブになる必要があります。リーグ戦を9位で終えた昨季の順位から、さらに上を目指すべきですが、家は屋根から建てるものではありません。全員で1日1日の取り組みを重ね、いつかこの偉大で美しいメスタジャで、サポーターとともにヨーロッパの舞台を戦いたいです。目標を大々的に公表する必要はありません。ロッカールームの中で明確に共有しています』 (via Superdeporte / via ElDesmarque / via Estadio Deportivo)