ニコラ・ペペのW杯動向 ドイツ戦の失意と決勝トーナメント進出への意気込み

🌍ビジャレアルCFのウインガー、ニコラ・ペペは、ワールドカップ2026のグループE第2節でほろ苦い経験を味わいました。初戦のエクアドル戦(1-0で勝利)では先発出場を果たしたものの、エメルス・ファエ監督はドイツ戦に向けてスタメンを大きく変更し、ペペはベンチスタートとなりました。

ペペがピッチに立ったのは、元バルセロナのフランク・ケシエのゴールとデニズ・ウンダフのゴールで1-1と同点になっていた後半40分のことでした。出場直後の後半44分、ペペは見事なトランジションから抜け出し、フリーになっていた味方のシモン・アディングラへ絶好のパスを供給しましたが、アディングラのコントロールミスにより決定機を逃してしまいました。

もしこのプレーが得点に繋がっていれば試合の展開は大きく変わっていましたが、その後後半49分に再びウンダフにゴールを許し、コートジボワールは1-2で劇的な逆転負けを喫しました。

それでもペペはわずか10分間の出場でチームの最も決定的なチャンスを演出し、その存在感を示しました。コートジボワールは現在グループ2位で、最終節はフィラデルフィアのリンカーン・ファイナンシャル・フィールドで行われるキュラソー戦です。勝利か引き分けで決勝トーナメント進出が決まり、仮に敗れてもエクアドルがドイツに勝たなければ突破の可能性があります。ペペにとっては、再びスタメンの座を奪い返し、コートジボワールのワールドカップでの夢を繋ぐための重要な挽回のチャンスとなります。 (via Estadio Deportivo)