UDラス・パルマス
昇格プレーオフ準決勝でマラガに敗れ、1部復帰の夢は潰えた。現地ではルイス・ガルシア監督の采配に猛烈な批判が浴びせられている。どうしてもゴールが必要だった試合終盤、レギュラーシーズン10得点・プレーオフ1得点とチームを牽引してきたエースのヘセ・ロドリゲスを2試合連続でベンチに下げたことが『Xファイル(不可解な謎)』と揶揄されている。代わって投入されたのが、ウディネーゼからレンタル加入して以来17試合(平均24分出場)で400分間ノーゴール、後半戦アシストゼロ、1試合平均の枠内シュートわずか0.1本というイケル・ブラボだったからだ。(via SPORT)
監督は疲労や出場過多を言い訳にしたが、ヘセ本人は交代時に激怒。スポーツディレクターのルイス・エルゲラが冬にブラボを獲得したことは明らかな大失敗と断定されている。さらに、ブラボを優遇するあまり、ルコヴィッチ(1174分で4ゴール1アシスト)、マタ(移籍先ラシンで昇格)、マルク・カルドナ(アンドラで3ゴール)という3人のアタッカーを放出した編成ミスも重く受け止められている。(via SPORT)
さらに、この敗退により主力センターバックのミカ・マルモルの退団が決定的に。今月末で契約が切れる24歳の彼は1部定着を望んでおり、フリー移籍の特権を生かして移籍金代わりのボーナスと高年俸を要求する構え。セルタのスポーツディレクターが強く狙っているほか、エスパニョール、ラージョ・バジェカーノ、ヘタフェが激しい争奪戦を繰り広げている。(via ElDesmarque)