アブデが不運な負傷でW杯欠場決定、クラブは安堵とサポート
モロッコ代表のエズ・アブデが、W杯直前のデンマークとの親善試合で右膝内側側副靱帯の軽度から中度の捻挫を負い、大会を欠場することが正式に決定しました。チームメイトのシャディ・リアドが上に倒れ込むという不運な事故が原因で、回復には3〜4週間を要する見込みです。モロッコ代表は彼を最終リストから外し、アミン・スバイを代替招集しました。
アブデは自身のSNSで次のように心境を綴っています。『最近受けたたくさんの励ましや愛情のメッセージに、心から感謝の気持ちを伝えたいです。こんなに重要な大会を逃すことはとても大きなショックで、痛みが伴うことは否定しません。困難な時にこそ、信念、忍耐、そして感謝の気持ちが最も価値を持ちます。すべてに対して神に感謝します。私を知っている人なら、私が決して諦めないことを分かっているはずです。前よりももっと良くなって、もっと強くなって戻ってくるために、これまで以上の力と希望を持って毎日取り組んでいきます。代表チームの幸運を心から祈っていますし、彼らが誇りを持って国を代表するために全力を尽くしてくれると確信しています。すべてのモロッコ人が彼らの後ろで団結し、彼らの一歩一歩をサポートすることを願っています。いつもそこにいてくれてありがとう。神に感謝し、永遠にモロッコを!』
一方のベティスは、過去の大会でアムラバトに無理をさせたモロッコ代表が今回は慎重な判断を下したことに安堵しています。クラブは公式SNSを通じて『君がワールドカップの夢を叶えるためにどれだけ努力してきたか、私たちは知っている。人生は時に理不尽な打撃を与えるものだけれど、君のサッカーと努力は近いうちに必ず報われると確信しているよ。私たちは君と共にいる、エズ・アブデ』と温かいメッセージを送りました。今季43試合で15ゴール12アシストとチーム最高の成績を残したアブデは、7月6日のプレシーズン始動には数日遅れで合流する予定です。(via Estadio Deportivo)