アンチェロッティ監督がバルデベバスを電撃訪問!ブラジル代表のリハビリ組を視察しマドリー愛とモウリーニョへの信頼を語る
かつてレアル・マドリードを指揮して数多のトロフィーをもたらした現ブラジル代表監督のカルロ・アンチェロッティが、バルデベバスの練習場を電撃訪問しました。
アンチェロッティは現在、ヨーロッパ各地を歴訪し、ブラジル代表選手たちのコンディションを直接視察するツアーを行っています。マドリーにはヴィニシウス、ロドリゴ、エデル・ミリトン、エンドリックというブラジル代表の重要選手たちが在籍していますが、ヴィニシウスを除く3名は怪我を抱えており、別メニューでリハビリを続けています。前回のワールドカップで、ロドリゴとミリトンの長期離脱によりエンドリックしか起用できなかったという苦い経験を持つアンチェロッティは、3名の回復状況を直接その目で見守り、挨拶を交わしました。
Real Madrid TVの取材に対し、アンチェロッティは『私は今、二重の立場でここにいます。ブラジル代表の監督として、そして何よりプライベートとして、かつて長い時間を過ごした自分の家に戻り、回復段階にあるブラジルの選手たちを励まし、みんなに挨拶をするためです。本当に素晴らしい朝になりました』と感慨深げに語りました。
また、後任であり今シーズンからチームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督を絶賛し、固い信頼を示しました。
『私はかなり前からモウリーニョと非常に良好な関係を保っており、お互いに戦術的なアイデアやメッセージを送り合っています。彼が、彼自身もよく知るこのレアル・マドリードという偉大なクラブの監督に戻ってきたことを本当に嬉しく思います。彼は必ず大成功を収めます。素晴らしい名将であり、ここで本当に素晴らしい仕事をやり遂げると私は確信しています。今シーズンのチームは非常によい滑り出しを見せました。最初は少し難しさがありましたが、一歩一歩プレーは改善されています。ソシエダ戦では見事な試合を披露しましたし、ここからはベティス戦、 Christ CLのインテル戦と本当に重要な試合が始まります。新加入の選手たちもチームに多くのクオリティをもたらす準備ができており、マドリーにとって本当に素晴らしいシーズンになるでしょう』と太鼓判を押しました。
さらに古巣マドリーへの変わらぬ愛情を口にし、『私にとって、レアル・マドリードは我が家であり、家族であり、私のすべてです。ここでは最高の年月を過ごし、素晴らしい思い出にあふれています。私は監督という立場から、今やレアル・マドリードの最初の一ファンへと変わりました。マドリーが試合を戦うときは、いつでも真っ先にテレビの前に座って応援しています』と熱く語りました。
この視察を巡っては、モウリーニョ監督も以前の会見で、『エンドリックが次のブラジル代表招集に間に合うかはわからないが、自分の所属選手の監督を務めているのが私の一番の大親友であるということは、チームにとって非常に大きなアドバンテージだ。カルロはいつでも私に直接電話をかけてくれるからね』と言及し、2人の良好な関係が選手管理における大きなメリットになっていることを明かしています。(via SPORT) (via MARCA)