ジョアン・ラポルタ会長の狂喜乱舞とレストランでのロドリとの密会ランチ
移籍の正式発表を前に、ジョアン・ラポルタ会長はロドリ・エルナンデスとバルセロナ市内の高名なレストランで昼食を共にしました。二人の姿を一目見ようと数十人のサポーターがレストラン周辺に集結し、現場は騒然となりました。
ロドリは満面の笑みを浮かべて退店しましたが、ラポルタ会長の興奮ぶりはそれをはるかに上回り、まるでチャンピオンズリーグのタイトルを獲得したかのように全身で歓喜を表現していました。その後のジョアン・ガンペール杯のバルサ対アル・アハリ戦(2-1)の貴賓席でもラポルタ会長の狂気的なお祝いムードは収まらず、ロドリへの歴史的な大喝采を目の当たりにしながら役員たちと抱き合い、スポーツディレクターのデコ氏へ向けて幾度もウインクやジェスチャーを送る興奮ぶりを見せました。 (via ElDesmarque / Mundo Deportivo)
ハンシ・フリック監督が涙ながらに語ったカタルーニャ語のスピーチと亡き父への想い
ジョアン・ガンペール杯の開幕セレモニーにおいて、ハンシ・フリック監督はカタルーニャ語を交えた極めてエモーショナルなスピーチを披露し、カンプ・ノウを埋め尽くしたサポーターを感動の渦に巻き込みました。
スピーチの冒頭をカタルーニャ語で『ここにいられて本当に幸せです。皆さんの温かいサポートに感謝します』と始めると、スタジアムから割れんばかりの拍手が送られました。その後、英語に切り替えて、前シーズン中に自身の父親を亡くした際のエピソードを涙ながらに次のように語りました。『ひとつ皆さんに伝えたいことがあります。私が父を亡くしたとき、バルサファミリー全員から信じられないほどの愛と温かいサポートを感じました。皆さんは私と私の家族のために常に寄り添ってくれました。本当に信じられないほど素晴らしい体験でした』。
そして再びカタルーニャ語に戻り、『心から感謝します』、さらに『共に私たちはより強くなる』、『バルサ万歳、カタルーニャ万歳』と絶叫し、新たなシーズンに向けてサポーターとの絆を強く固めました。 (via Mundo Deportivo)
ベルナルド・シウバが見せた拒絶反応とバロンドール保持者ロドリとの知られざる確執の歴史
マンチェスター・シティで7年間にわたり247試合、計16,700分もの時間を共にピッチで戦ったベルナルド・シウバとロドリですが、二人の関係は近年急激に悪化していました。マドリードへ加入したシウバは、クラブがロドリの獲得へ動く可能性を知った際、露骨に顔をしかめて深い不満を示したことが明らかになっています。
確執の引き金となったのは、先のワールドカップの決勝トーナメント1回戦で行われたスペイン対ポルトガル戦の劇的な幕切れでした。後半アディショナルタイムにミケル・メリノが劇的な決勝ゴールを決めてスペインの勝利が決まった瞬間、ロドリはポルトガルの敗退に絶望するシウバの目の前でこれ見よがしに過剰な挑発的祝福を行いました。ロドリは直後に笑いながら謝罪したものの、シウバは絶対にそれを許さず激怒。両者は一触即発の小競り合いとなり、ウナイ・シモンやアイメリク・ラポルテが慌てて割って入る事態となりました。二人は今、スペインフットボールの二大巨頭のライバルとして、再びクラシコで激突することになります。 (via SPORT)