サイドバック補強とツィガンコフ
バルサはユベントスの左サイドバック、アンドレア・カンビアソ(26歳、契約は2029年まで、市場価値約4000万ユーロ)をリストアップしています。アトレティコ・マドリードやチェルシー、インテルも彼を狙っていますが、本人はバルサ移籍を最優先に待機しています。ユベントスは最低3500万ユーロを要求しています。バルサの最優先はジョアン・カンセロの完全移籍であり、アレハンドロ・バルデはフリック監督の下で現時点ではスタメンではありませんが、残留する予定です。
また、右サイドバックのシャビ・エスパルト(19歳、身長1.75m)に対し、ラシン・サンタンデールが冬に続いて再び関心を示しています。フリック監督は彼をフィリップ・ラームに例えて『シャビ・エスパルトのプレーを見ると、ボールを持っている時の自信が大好きだ。センターバックとしても右サイドバックとしてもプレーできたフィリップ・ラームを思い出させる』と絶賛しています。さらに、ラシンの左サイドバックであるホルヘ・サリナス(19歳)の獲得交渉も進行中であり、6月末までに合意する見込みです。違約金1600万ユーロの全額支払いを避けるため、来季ラシンにレンタルで残す案やラ・マシアの選手のレンタル譲渡、ヤン・ビルジリの時のようにボーナスと将来の売却益の一部を譲る案が検討されています。
また、チェルシーからレアル・マドリードへ5500万ユーロで移籍したカンテラ出身のククレジャの取引により、FIFAの連帯貢献金としてバルサに135万ユーロが入ることが判明しました。
アタッカーの低コストの補強候補としては、ジローナを退団希望のビクトル・ツィガンコフが浮上しています。フリートランスファーで退団できる合意があるとのことです。右ウイングだけでなく、偽9番など攻撃の全4ポジションをこなせるユーティリティ性と、低い給与条件が評価されています。マジョルカがセグンダに降格したヤン・ビルジリについては、市場価値が3000万ユーロから1200万ユーロに下落しました。バルサは将来の売却益の40パーセントと買い戻しオプションを持っており、デコがマジョルカ首脳陣と会談しました。高値で転売するために買い戻すか、チームに引き入れるか検討中です。
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マルク・カサド退団へ
マルク・カサドはバルサを離れる決断を下しました。今季は981分しかプレーせず、90分フル出場はバレンシア、エルチェ、アラベス、オビエド、マジョルカの5試合にとどまりました。負傷者が多数出たにもかかわらず、フリック監督からの信頼を感じられず、来季も出場機会が少ないと判断したためです。マンチェスター・ユナイテッドのマイケル・キャリック監督が彼のボール奪取能力やアタッカーとの連携を高く評価し、獲得競争に参戦しています。
他にもモナコ、アトレティコ・マドリード、アル・ヒラル、レバークーゼン、ベティスなどが興味を示しています。バルサは2028年6月30日までの契約に対して約2000万ユーロの移籍金を期待しており、6月30日までの売却が経済的に助かると考えていますが、選手に決断を急がせてはいません。代理人のジョルジュ・メンデスがアンス・ファティのモナコ移籍を完了させるためにバルセロナを訪れる予定であり、その際にカサドの状況についても話し合われる予定です。
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