補強の最優先はセンターバック 守備崩壊の再建へエドソン・アルバレスらが浮上

エリック・ブレトス率いるスポーツ部門は、ラ・リーガ、ヨーロッパリーグ、国王杯、スーペルコパ・デ・エスパーニャという4つの公式戦を戦う今シーズン、チームのレベルを引き上げるために複数の補強が必要であると明確に位置付けている。ペジェグリーノ・マタラッツォ監督にとって、どのような補強であっても歓迎すべきことだが、今夏絶対に補強しなければならないポジションが存在する。それがセンターバックだ。その最大の理由は、昨季の重要な試合でジョン・マルティンと共にスタメンを張り続けていたドゥイェ・チャレタ=ツァルが退団したことである。現在、マタラッツォ監督にとって完全に信頼を置けるセンターバックは、下部組織出身のジョン・マルティンただ一人しかいない。イゴール・スベルディアはここ数ヶ月間でパフォーマンスを落としており、ジョン・パチェコも実力証明の途上にある。ルケン・ベイティアに至ってはまだ経験不足の若手だ。さらに、昨シーズンのレアル・ソシエダは計61失点を喫し、レバンテUDと並んでラ・リーガで最も失点が多い守備崩壊のチームであった。これら3つの理由から、センターバックの補強は急務となっている。この必要性を満たすため、重要選手の名前が市場で挙がっており、最近ではエドソン・アルバレスとジョナタン・ジェズスの名前が浮上している。少なくとも1人の実力あるセンターバックの加入は不可欠だが、ジョン・マルティンや新加入選手を休ませることができるような第2のセンターバックも獲得できれば、さらに理想的である。4つのコンペティションを戦い抜くためには、選手層の厚さが求められるからだ。現時点で今夏の移籍市場での補強がゼロとなっている中、最も疑問視されているこのポジションをどのように補強するのか、エリック・ブレトスの手腕にすべての視線が注がれている。(via Estadio Deportivo)