エズ・アブデの負傷
W杯開幕を目前に控え、モロッコ代表のエズ・アブデがノルウェーとの親善試合で負傷した。コーナーキックの場面で、アレクサンダー・セルロートと競り合って倒れた味方DFのシャディ・リアドが、アブデの軸足に激しく衝突。アブデは痛みをこらえきれず、ベンチで涙を流しながら退場した。初期検査では「右膝の内側側副靱帯捻挫」と診断され、3〜4週間の離脱となりW杯出場が絶望的になる可能性があると報じられている。しかし、モロッコ代表の医療チームは、患部の腫れが引くのを待ってからMRI検査を行い、損傷の程度を正確に把握する予定だ。軽度(グレード1)であれば約2週間で復帰可能であり、W杯のグループステージ第3戦(ハイチ戦)や決勝トーナメントに間に合う見込みがある。重度(グレード2や3)であれば完全にアウトとなる。モロッコ連盟はW杯初戦のブラジル戦の24時間前(6月13日23時59分)までメンバー変更が可能であり、モハメド・ウアビ監督と選手は48時間待ち、水曜日に最終的な決断を下す方針だ。ベティスもこの状況を心配しながら見守っている。(via SPORT)(via Estadio Deportivo)