アルバセテ・バロンピエ

今季セグンダで開幕3連敗、勝ち点0とこれ以上ない最悪の底に沈んでいるアルバセテ・バロンピエ。不名誉なスタートにもかかわらず、アルベルト・ゴンサレス監督の闘志は一切衰えていません。記者会見で監督は、『誰も敗北したくはないし、すでに十分な勝ち点を持っていれば最高だったが、現実を受け入れなければならない。しかし、自分たちの真の実力、最高のパフォーマンスが発揮されるのは、こういった居心地の悪い不快な窮地の時だ。この逆境こそがチームをさらに磨き、最高の輝きを引き出すはずだ』と、悲壮感漂うチームに自信を呼び起こすポジティブなコメントを残しました。また、昨季も開幕4試合でわずか勝ち点1だった過酷な例を引き合いに出し、ここから這い上がることができると強調しています。

しかし、日曜日に控えるカステリョン(2位、勝ち点7)とのアウェー戦に向けて、アルバセテの野戦病院状況は極めて深刻です。最大の朗報として、昨年11月に大怪我をして以来リハビリの暗闇にいたエースFWヒヒニオが全体練習に正常に戻り、カステリョン戦の招集リストに入る可能性が示されました。一方で、前節負傷交代を余儀なくされたムニルは、筋肉の過負荷を考慮して今節は欠場が有力視されています。パチェコは膝の痛みを乗り越え出場が可能な状態ですが、ロベル・ゴンサレスは激しい痛みが引かず、全体練習から隔離され今回の試合も欠場。さらに、オベング、プエルタス、バルベルデ、カピ、ペペ・サンチェス、サン・バルトロメといった合計6名の重要選手が依然としてリハビリを続けており、指揮官は極限状態の戦力をやり繰りしてカステリョンに挑むことになります。(via MARCA)