ジアイ争奪戦の裏側と要求額! 2500万ユーロの移籍金とリベルタドーレス決勝後の放出条件

パルメイラスとジアイの契約は2030年12月まで残っており、ブラジル代表での成長と評価の高騰を踏まえ、クラブ側は約2500万ユーロ(約1億3920万レアル)に近い移籍金を要求する構えです。また、パルメイラスが提示する唯一の条件は、11月28日にウルグアイ・モンテビデオのエスタディオ・センテナリオで開催されるコパ・リベルタドーレス決勝(パルメイラス対エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ)が終わるまでは放出に応じないという点です。

今年8月には、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が獲得を熱望したナポリから1300万ユーロの正式オファーが届けられましたが、パルメイラスはこれを即座に拒否していました。現在、ジアイのもとにはアトレティコのほかにミラン、ナポリ、サウジアラビアのクラブから計4件の提案が届いていますが、選手本人は欧州挑戦を最優先に考えており、シメオネ監督からの直接的な熱意とアトレティコのプロジェクトに最も惹かれているとされています。

ジアイは2026年3月にライオネル・スカローニ監督率いるアルゼンチン代表へ初招集されて以来急速に評価を高めており、直近のFIFAインターナショナルマッチウィークではリオネル・メッシの代表お別れ試合を含む3試合連続で先発出場を果たしました。2026年シーズンはクラブと代表を合わせて47試合に出場し3ゴール1アシストを記録。宿敵コリンチャンスとのクラシコで2ゴールを挙げる大活躍を見せるなど、代表の右サイドバック定着に向けて凄まじい成長を続けています。 (via ElDesmarque)