構想外フェデ・ガットーニの去就

🛑 プレシーズン合宿に参加せず、セビージャの練習施設で個別調整を続けているアルゼンチン人センターバック、フェデ・ガットーニの状況です。2023年夏にサン・ロレンソから加入して以来、彼はセビージャで定位置を確保できていません。2024年1月のアンデルレヒトへのローン移籍では出場機会に恵まれず、続くリーベル・プレートへのローン(約300万から350万ドルの買い取りオプション付き)でも公式戦7試合の出場にとどまりました。リーベルではマルセロ・ガジャルド監督の復帰に伴って戦力外通告を受け、クラブ側の契約解除ペナルティ回避の思惑もあり、今年1月1日にセビージャへ復帰しましたが、アラベス戦でわずか9分間プレーしたのみです。

2027年までの契約を残すガットーニは、ルイス・ガルシア・プラサ監督の構想に入っておらず、ホセ・イグナシオ・ナバーロ・スポーツディレクターの大きな課題となっています。クラブは今夏の売却を目指していますが、本人はメキシコのケレタロ、マサトラン、ネカクサや、MLS、さらにはスペイン2部リーグからのオファーをすべて拒否しました。彼はスペイン1部リーグでのプレーを強く希望しており、ワールドカップ終了後の市場の動きを待つ姿勢を崩していません。

クラブは最終手段として一方的な契約解除も視野に入れていますが、これはガットーニにとっては残りの給与を受け取りつつ、フリーエージェントとして新たな移籍先を探せる理想的なシナリオとなります。

(via Estadio Deportivo)