サン・マメスに空いた5000席の謎!招待券回収問題がスタジアムの動員数に及ぼした影響

強豪を迎える大一番であり、超満員の熱狂が期待されたサン・マメスでしたが、公式の観客動員数には不自然に空いた約5,000席の空白が存在していました。この奇妙な空席問題の裏には、現在クラブの根幹を揺るがしている「招待券の強制廃止問題」が深く影響していると指摘されています。

ホセ・ジョン・ウリアテ会長率いる現役員会は、これまで選手、歴代会長、OBたちに長年分配されてきた観戦用の招待券を急遽すべて回収・廃止する決定を下しました。この決定に対し、元会長のホセ・フリアン・レルチュンディは『この対応は、私たちに対する完全な侮辱だ』と怒りを露わにしています。このようなフロントとOB陣との内紛が、本来埋まるべき席を空席にさせてしまうという直接的な悪影響をスタンドに引き起こしました。

このピッチ外の騒動について尋ねられたサンセは、

『これはフロントと僕たち選手側の間の内部的な問題であり、内部で解決すべきこと。これ以上の話を公の場でするつもりはありません』と慎重に言葉を選び、選手たちはあくまでピッチ上のパフォーマンスに集中している姿勢を強調しました。(via MARCA)