ニャンゴロ・ブアレの去就を巡る交渉

プレシーズンで最も強烈なアピールを続けているカンテラ出身の22歳、ニャンゴロ・ブアレの去就を巡り、緊迫した交渉が続いています。

ペジェグリーニ監督から高く評価され、アーセナルとの親善試合でもスタメンに大抜擢されたブアレに対し、クラブは2030年までの3年間の契約更新と給与改善を提示しました。しかし、選手本人は未だに首を縦に振っていません。クラブの提示したプランが「トップチームに帯同しつつ、基本はBチーム(ベティス・デポルティーボ)でプレーする」というものであり、22歳となった彼にとって、降格に伴い今季4部(セグンダRFEF)で戦うBチームでのプレーはカテゴリーが低すぎると感じているためです。

中盤にはファクンド・バーナル、マーク・ロカ、パブロ・フォルナルスといった実力者がひしめき、さらなる補強の噂もあるため、出場機会の確保に不安を抱いています。現在、2部のブルゴスやコルドバ、カディス、グラナダに加え、1部のクラブからも具体的な関心が寄せられています。クラブ側は、契約更新後にレンタルで武者修行に出すか、あるいは今夏に約50万ユーロの移籍金+将来の再売却時の高額なパーセンテージを保持する条件で完全移籍させるかの両面で、決断を迫られています。 (via Estadio Deportivo)