カンテラ動向:トニ・フェルナンデスのプレシーズン参加とダニ・ロドリゲスの退団決意

バルサ・アトレティクでは若手選手の動向に大きな動きがあります。来年6月で契約が切れる11人の選手のうちの1人であるトニ・フェルナンデス(17歳)は、アラベス、セビージャ、オビエドなど複数のクラブから関心を寄せられています。現時点でクラブからの正式な契約延長オファーは届いていませんが、本人はバルサでのプレー継続を強く望んでおり、7月13日からスタートするハンジ・フリック監督のトップチームのプレシーズンに参加する予定です。彼は今年1月に16歳5ヶ月17日という、21世紀のバルサでラミン・ヤマルに次ぐ2番目の若さで公式戦デビューを果たしており、今季はアトレティクで24試合5ゴール3アシストを記録しています。

一方、ダニ・ロドリゲス(20歳)はバルサ・アトレティクを退団する決意を固めました。ラミン・ヤマルと同じポジションを主戦場としているため、トップチームでの出場機会を得るのは極めて困難だと判断したためです。昨夏はフリック監督の下でトップチームデビューを果たし、マジョルカやバレンシアからオファーがありましたが残留。しかし、2月に腱を断裂する大怪我から復帰した現在、スポーツ面の明確なプロジェクトを優先して新天地を探しています。現在はクロアチアのディナモ・ザグレブなどが有力な移籍先候補として挙がっており、契約を1年残しているため、バルサが買い戻しオプション付きで完全移籍させるか、契約延長後にレンタル移籍させるかが焦点となっています。

(via Mundo Deportivo)