UDラス・パルマス
昇格プレーオフ準決勝でマラガCFに敗れ、来季も2部残留が決定したラス・パルマスは、様々な課題を抱えてオフシーズンを迎えることになった。まず、クラブのレジェンドであるホナタン・ビエラが退団を発表。長年チームの象徴として活躍してきた彼に対し、クラブや地元からは惜しみない賛辞と感謝が送られている。(via SPORT)
補強面では、ラシン・サンタンデールから地元グラン・カナリア島出身のFWフアン・カルロス・アラナの獲得を画策していたが、プレーオフ敗退により1部昇格を逃したことで、この移籍オペレーションは極めて困難な状況に陥った。(via ElDesmarque)
また、ルイス・ガルシア監督の下で出場機会に恵まれなかった「忘れられた選手たち」の処遇も大きな問題となっている。移籍金80万ユーロでエイバルから加入した左SBクリスティアン・グティエレスはクレメンテの台頭により483分の出場にとどまり、CBのフアンマ・エルツォグも536分の出場に終わった。さらに、MFイニャキ・ゴンサレスは218分、イバン・ヒルは935分、冬に加入したニコ・ベネデッティに至ってはわずか68分しかピッチに立てていない。一方で、マラガ戦でのゴールによりプロ通算100ゴールという大台に乗せたベテランのヘセ・ロドリゲス(今季11ゴール)も1年契約であるため、来季の去就は不透明となっている。(via SPORT)