左サイドバック補強計画と現SB陣の厳しい評価

バルサは、インテルに所属するイタリア代表左サイドバック、フェデリコ・ディマルコ(28歳)の動向を極秘裏に注視しています。ディマルコは2027年6月までの契約更新交渉が全く進んでいないインテルの現状に落胆しており、『残念ながら更新について話をしていない。昨シーズンの成果の後にまとまることを期待していたのだが』と失望を口にしています。🦉

さらに、28年間インテルを支えたスポーツディレクターのピエロ・アウジリオ氏が電撃退任したことで、クラブ内部は大混乱に陥っています。ディマルコは『新聞で知って正直驚いた。とても大好きで身近な存在だった彼の幸運を祈りたい』と述べつつ、バルサからの関心については『このようなビッグクラブと名前が関連付けられるのは、いつだって光栄で嬉しいことだ』と、移籍に非常に前向きな姿勢を隠していません。

この背景には、バルサの左SB事情の深刻さがあります。現在22歳のアレハンドロ・バルデがフリック監督の求める「100%の力を発揮するための更なる努力」に達しておらず、フリック監督はバルデを起用するよりも、シャビ・エスパルトジョアン・カンセロを逆足の左SBで起用することを好むようになっています。現状、本職の左SBはジェラール・マルティンのみとなっており、クバルシやエリック・ガルシア、クリステンセンといったセンターバック陣でこのポジションをやり繰りしている厳しい台頭状況です。来夏、フリーでの獲得が現実味を帯びるディマルコは、バルサにとって最大の解決策になるかもしれません。(via SPORT)