首のないニワトリ

インテル戦の勝利にもかかわらず、チームの戦いぶりに強い危機感を募らせているのが解説陣だ。Radio MARCAのペペ・ブラシンは、モウリーニョ率いるチームの現状を「家の中が大炎上している状態」と例えて酷評した。

ブラシンは『モウリーニョは相手やメディアと火種を作るのが得意な監督だが、いま彼が直面しているのは自分のチーム内部での大火事だ』と指摘。特にムバッペ、ヴィニシウス、バルベルデといった中心選手たちについて『リードを奪った途端、まるで首のないニワトリのようにドタバタと走り回っている』と厳しい表現で批判した。さらに『ベルナベウのサポーターは、過去2年間と同じドタバタ劇を見せられて疲れ果てている。100分間ハラハラするエンタメが見たいわけじゃない。3-0でサクッと勝って、安心して家に帰りたいんだ』と語り、ファンの苛立ちの根底にある本音を代弁した。(via MARCA)