バルガス売却後の新ウイング候補!タイ・アベド(レバンテ)のローン浮上&ガブリ・マルティネスもリスト入り
ルベン・バルガスのオリンピアコスへの売却交渉が進展する中、セビージャは両ウイングの戦力を即座に補填するため、若手有望株のリストアップをさらに活発化させています。
その筆頭候補として名前が挙がったのが、レバンテに所属する22歳のイスラエル人右ウイング、タイ・アベドです。
アベドは、オランダの名門PSVのアカデミーで通算44ゴール11アシストという驚異的な攻撃スタッツを残し、2025年12月にはトップチームデビューも飾った神童です。しかし、今年1月に移籍金20万ユーロでレバンテに完全移籍してからは、チーム戦術への適応不足もあり、出場時間はわずか87分(7試合)に留まりました。今季も開幕から2試合連続で招集外となっており、レバンテ側は今夏のローン移籍での放出を強く望んでいます。
この状況を受け、アベドの代理人事務所からセビージャのフロントへ獲得の売り込み(提案)が行われました。ナバロSDはこれを多くの噂話のように放置せず、獲得可能な有力なバックアップオプションとして真剣に調査を行っています。市場価値100万ユーロのアベドは低コストでのローン移籍が十分可能なため、セビージャの窮屈な予算内でも無理なく収まる完璧な取引対象です。
さらに、左サイドのもう一つの有力候補として、ポルトガルのスポルティング・ブラガに所属するスペイン人左ウイング、ガブリ・マルティネス(24歳)の動向も追っています。
ジャーナリストのIsmael Medina氏によると、ガブリ・マルティネスはすでにセビージャのスカウティング部門の公式リストに入っており、高い評価を受けています。昨季ブラガで6ゴール7アシストと頭角を現したものの、今季はここまで公式戦7試合のうちわずか60分の出場に留まっており、出場機会を求めてセビージャへの売り込みが届きました。フロント陣もこの提案を前向きに捉えていますが、2029年まで契約を残すマルティネス(市場価値700万ユーロ)の獲得には一定の移籍金が必要となるため、バルガスの高額な売却が完了して初めて実現可能性が高まる二次的な選択肢と位置づけられています。(via Estadio Deportivo)