父を亡くしたメッシがLeagues Cupレオン戦で電撃強行出場し敵味方を超えた大反響
リオネル・メッシの最愛の父であるホルヘ・メッシ氏が先週土曜日に母国アルゼンチンで他界しました。メッシは自身のインスタグラムで、少年時代から仕事帰りに毎日練習へ送迎してくれ、常にパパであり、友人であり、代理人として支えてくれた父への涙を誘う手紙を投稿しました。その中では『親父が逝ってしまって、これからどう進めばいいか、この先サッカーを長く続けられるか、自分の中に大きな疑問がある』と、引退さえ匂わせる深い悲しみを打ち明けていました。
これに対し、かつての最大のライバルであったクリスティアン・ロナウドがSNS上で『この辛い時に、レオ、君と君の家族に大きなハグを。強い気持ちを持って』と公開哀悼メッセージを送り、初の公の場での親愛を示したことが大きな感動を呼んでいます(なおロナウド自身は最近ジョージナ・ロドリゲスと完全プライベートで極秘に結婚しました)。
メッシは葬儀のためにアルゼンチンに滞在しており、チームの練習には一度も合流していなかったため、Leagues Cupのレオン戦への出場は完全に不可能と見られていました。しかし、彼は驚くべきことにチームのベンチに戻り、ハーフタイムの全体練習もこなさないまま、後半のキックオフとともにピッチへ電撃投入されました。
試合は2-3で敗れて敗退が決まったものの、彼がピッチに立った瞬間、スタジアムは大歓声に包まれ、10分にはレオ、レオのチャントが響き渡りました。試合中、相手チームのレオンのDFホアン・ロマーニャが、メッシのドリブルを阻んだ直後に、ピッチ上でメッシを温かく抱きしめるシーンがあり、これがファンの間で大反響を呼びました。
チームメイトのカゼミーロは試合後のインタビューで『彼は模範だ。今、非常に辛い時期を過ごしているはずなのに、選手やクラブのためにあれほどのコミットメント(献身)を見せてくれた。信じられない、私の人生でこんなことは一度も見たことがない。ここにいてくれたことに、ただ感謝するしかない。これこそが、彼が最も偉大であり、史上最高の選手と呼ばれる所以だ』と、最敬礼の賛辞を送りました。 (via MARCA / ElDesmarque)
カスティージャ出身フロックたちが困惑したコスタ・デル・ソル杯のPK戦ボイコット事件
プレシーズンの親善大会「コスタ・デル・ソル杯」において、マラガCFとフルアムが対戦し、試合は同点のまま終了しました。当然、スタジアムに詰めかけたファンも選手たちもPK戦がスタートするのを待っていましたが、突如としてフルアムの選手たちがピッチから姿を消し、そのままバスに乗ってスタジアムを去るという、前代未聞のボイコット劇が発生しました。
フルアム側は、今回の親善試合の契約書にPK戦の実施条項は盛り込まれておらず、もしPK戦を行えば、帰国するためのロンドン行きの深夜フライトに間に合わなくなる恐れがあったため、やむなくピッチを去ったと説明しました。
このハプニングに、マラガ側はユーモアで対抗。選手たちは無人のゴールに向けてサポーターの前でPKを蹴るふりをし、ファンとともに自嘲のジョークを飛ばしながら、自らをコスタ・デル・ソル杯の自称・勝者と宣言しました。
今夏にレアル・マドリード・カスティージャからフルアムに移籍したばかりのFWゴンサロやMFセサール・パラシオスらは、このドタバタ劇について取材陣から問われたものの、非常に困惑した様子で『何も知らない、さっぱりわからない。おやすみなさい』とコメントを頑なに拒否して去っていきました。マラガのラモン・エンリケスも『こんな出来事は長いプロ生活で一度も見たことがない』と唖然としていました。 (via ElDesmarque)
W杯王者の貫禄を見せたファビアン・ルイスにPSGが復帰セレモニーを実施
フランスの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)は、W杯2026においてスペイン代表の中盤の絶対的な主軸として君臨し、見事な世界制覇を成し遂げてチームに戻ってきたMFファビアン・ルイスのトレーニング復帰を祝いました。
クラブは彼の栄誉を最大級に称えるため、チームメイトやスタッフ、監督らが練習場で笑顔の花道を作り、素晴らしいトロフィーの偉業を祝う復帰セレモニーを公式に実施、その感動的な瞬間をSNSに公開しました。 (via MARCA)