アトレティコ所属13選手のワールドカップ通信簿
アトレティコ・マドリードからワールドカップに参加した13人の選手のパフォーマンスについて、明暗が分かれる結果となりました。3人のみが及第点を得る厳しい評価となっています。
高い評価を受けたのはアレックス・バエナです。初戦は出番がなかったものの、第2戦でスタメンを勝ち取り、1ゴール1アシストを記録。アトレティコにとって今大会最高のニュースとなりました。
一方、及第点に届かなかった選手が多数います。マルコス・ジョレンテは初戦に先発したものの、その後はペドロ・ポロにポジションを奪われ、その万能性を発揮しきれませんでした。フリアン・アルバレスは大会中にバルセロナ移籍を熱望する発言で騒動を起こし、準々決勝のスイス戦で素晴らしいゴールを決めたものの、準決勝と決勝では存在感を消していました。
ジュリアーノ・シメオネは準決勝でスタメン起用され守備で貢献したものの、決勝では途中出場からフェラン・トーレスのマークを外して失点の原因となりました。ナウエル・モリーナは準決勝のイングランド戦で失点に関与して決勝はスタメン落ちし、試合後にはロドリに対してパンチを見舞うという最悪の行動に出ました。ティアゴ・アルマダはアトレティコでの不調を引きずり、スタメン起用された試合でも攻撃で全く貢献できませんでした。ニコ・ゴンサレスも開幕戦でのアシスト以外は目立った活躍ができませんでした。
ノルウェー代表のアレクサンダー・セルロートは、不本意な右ウイングでの起用となり、無得点で大会を去りました。準々決勝のイングランド戦では決定機を逃して批判の的となっています。
メキシコ代表のオベド・バルガスは3試合に出場し無難なプレーを見せました。マルク・プビルは決勝トーナメントでわずかな出場にとどまっています。アレハンドロ・グリマルドとフアン・ムッソは出場機会がなく、ウルグアイ代表のホセ・マリア・ヒメネスも負傷を抱えたまま合流し、出番を得られないままチームの敗退を見届ける結果となりました。 (via ElDesmarque)