アンセルミ監督の決断とサン・マメスでの守護神指名

開幕4試合を終えて1ポイント、12失点と苦しいスタートを切っているエルチェCFですが、マルティン・アンセルミ監督は敵地サン・マメスで開催されるアスレティック・ビルバオ戦に向けた前日記者会見で強固なリーダーシップを示しました。🦁🛡️

チームの守備陣は9月の現時点で一貫性を欠いており、失点の多さが大きな懸念となっています。しかし、アンセルミ監督はグループに自信を与え、自身のプロジェクトに必要な時間を確保するためにブレない姿勢を貫いています。

特に注目を集めていたGKポジションの定位置争いについて、指揮官は39歳のベテランGKマティアス・ディトゥロをサン・マメス戦で先発起用することを明言しました。今季開幕以降ミスが目立っていた主将ディトゥロに対し、パリ五輪金メダリストである23歳のイトゥルベを抜擢する声も上がっていましたが、アンセルミ監督は将来的にイトゥルベへ門戸を開きつつも、今回の重要な一戦ではディトゥロへの信頼を維持する選択を下しました。シーズン序盤の立ち上がりに苦しむ傾向があるディトゥロにとって、ビルバオの地は自身が今季もエルチェの背番号1に相応しいことを証明する絶好の試練となります。

怪我人動向に関しては、昇格シーズンの後半戦から膝の問題で復帰に向けたリハビリが続いているヤゴ・デ・サンティアゴを除き、離脱者は不在です。

スタメンには変更が加えられる見通しです。直近のレアル・ソシエダ戦(2-3で敗戦)で高いパフォーマンスを示した新戦力のトマ・レマルやレヴィヴォがスタメンに名を連ねる可能性が高く、さらにアフェングルーバーの後継者として期待されるケビン・ロモナコも早期のチーム本格導入が進められています。 (via SPORT)