ワールドカップ裏の暗黒:メッシへの爆破予告からロナウドのホテル密着ストーカーまで、関係者たちを襲った恐るべき脅迫の実態
アメリカ・メキシコ・カナダで開催されたワールドカップ期間中、スタジアムの裏側で繰り広げられていた、警察の警備本部による生々しいテロ脅迫とストーカー事件の極秘記録が公開されました。最も恐ろしかったのはレオ・メッシに対するテロ予告で、ダラス空港に『AR-15ライフルと爆弾を持って、スタジアムにいるメッシと警察官を全員吹き飛ばしに行く』という具体的な電話が入ったことです。さらにエジプト戦の際にもSNS上に『4個の爆弾を体に巻きつけてスタジアムに侵入し、メッシを自爆テロで殺す』と書き込みがあり、K-9(警察犬)がスタジアム中のゴミ箱を大捜索する事態となりました。クリスティアーノ・ロナウドへのストーカー行為も異常で、宿泊先のホテルでロナウドの部屋の詳細を嗅ぎ回る不審者が逮捕されたり、トロントでは熱狂的な男がエレベーターに無理やり侵入し『ツーショットが欲しかっただけだ』と現行犯逮捕されました。さらに、決定機を外したソルロートとその妻への凄まじいネット上での殺害予告、早期敗退によりファンからの暴力から守るために厳重な機動隊の警護で空港へと隠密輸送された韓国のホン・ミョンボ監督など、ピッチ外の安全対策は限界を極めていました。(via SPORT)
イsco:『もうフットボールができない恐怖に怯えていた』うつ病と壮絶な関節痛、および復活を支えた心理療法の告白
リアル・ベティスで今プレシーズンに驚異的な復活を遂げているイscoですが、復活の舞台裏に隠された、これまでのサッカー人生の中で最も過酷だった精神的・身体的な暗黒期を語りました。イscoはインタビューに応じ、背中の重傷と闘っていた時期を振り返り、『関節の激痛が収まらず、もう二度とピッチを走ることすら叶わないのではないかという、終わりのない底なしの恐怖に毎日苛まれていた。今でも関節を動かすために大量のステロイド薬(コルチコイド)や鎮痛剤を投与しなければピッチに立てない状態だ』と告白。また、かつて所属したセビージャをわずか半年で退団し、当時のモンチSDと公衆の面前で大喧嘩をした末にフットボール界から孤立していた時期について、『あの頃の自分は完全に精神を病んでおり、周囲の全てを敵とみなして噛み付いていた。自分だけが悲劇の被害者だと思い込んでいたが、それは傲慢で傲慢極まりない勘違いだった。心理療法(セラピー)でカウンセラーとじっくり自分の心に向き合ったことで、ようやく自分の愚かさを認め、人間として立ち直ることができた』と涙ながらに吐露しました。(via Canal Sur / ElDesmarque / Estadio Deportivo)